Phinloda のいつか聴いた曲

吉田拓郎 - ペニーレインでバーボン

今日は吉田拓郎さんの懐かしい曲から、ペニーレインでバーボン。最近は飲まなくなったなぁ、特にウィスキーは。昔いろいろやっていた頃とか、原稿書きながらとか、新宿でちょっと一人で飲むことはあったけど、それでもバーボンはそんなに飲んだ記憶がない。私が好きだったのはバランタインで、これは、しらいしあいさんのマンガに出てくるのだ。

歌詞はあえて説明したくないが、「********」という状況描写は、いろんな人が歌っているようで。例えば「酒と泪と男と女」とか。つまり、誰にでもあるってことだろう。でも、酒を飲んだら、忘れてしまいたいことじゃなくて、飲んだ後のことを覚えてなかったりするんだよな。それはそうとして、バーボンはともかく、ペニーレインという固有名詞がお洒落な感じがして面白い。んで、原宿って今だと女子高生、女子中学生がたくさんいるようなイメージだけど、当時は若者の街といってもちょっと違ったと思う。

曲はアップテンポなフォークロックのアレンジだが、メロディラインはもちろん、たくろう節。私のような世代だとこういう曲が安心して聴けるから、疲れた時にちょっと酒を飲みながら聴けば癒されるのだ。

※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/28561389.html です。

2011-09-18 21:12:07 JST

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