なんで東京とか急に寒くなったところでこんな曲を出すのかというと、特に何も意味も計画もないのだ、無計画。ちょっと体調崩しているので訳が分からなくなっているけど、明日あたり暑くなりませんかね、ならないか、そうですか。選んだのは かんかん照り。もちろん、作詞、作曲ともに井上陽水さん。
歌詞は意外と過激。「********」って、ふーんそうですか、ってサラっと聴いてもいいのかいな。道かどうかは知らないけど、確かに昔はそういう話はあったというか、今は熱中症というのだけど、昔は日射病って言ったんだ。いやな夏だもんな。こういう歌詞は何というか、印象派の絵画というか、サイケというか、どうも表現し辛いけど、別次元の世界のようで、それでいてリアルだから困るんだ。
曲はフォークのストローク。イントロやつなぎの所のリフっぽいストロークがいい雰囲気。途中からベースやリズムパートが加わるが、フォークロックというよりはフォーク。メロディは陽水っぽい流れで、サビのところの高音が素晴らしい。
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です。