先日 dirty girl という言葉の話とか出てきたときに何となく思い出したので、今日は Eagles の曲からVictim Of Love。Hotel Californa という名盤に入っている。
victim というのは犠牲(者)のこと。辞書で調べたら被災者と書いてあってイメージが湧きすぎる。全体的にはそんなに深い歌詞ではないのだが、何となく気にかかるような。そもそも love とは何ぞやという問いに対して、こちら系の回答を求めようとする人は多いのではないか。
曲はイーグルスの中ではハードロック寄りのアレンジに属するもの。リフはエコーがかかっているのかな、かなり厚みを感じる。ドラム、ギター、ベースという単純な構成でガンガン押してくるのが強く印象に残る。間奏のスローなギターソロが何か悲しげでありながら力強い。ボトルネック奏法ですよね?
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です。