昨日紹介した Victim Of Love が入っているアルバム、Hotel California の次の曲はPretty Maids All in A Row。タイトルは直訳すれば、一列に並んだ可愛いメイドさん。某アニメとか思い浮かべたら当たっていそうな。
歌詞は人生のシビアな切り口を見せてくれるような現実主義的なニュアンスを感じるのだが、そうなのだろうか。分かったようで分からない。内容としては昔付き合っていた相手と再会したといったところだろうか。pretty maids all in a row という言い回しはかなり古いもののようだ。(Mary, Mary, Quite Contrary)。こういうのが英語が苦手だからピンと来ない。
曲はスローな3拍子のバラード。ものすごくゆっくりと fade in して始まる。ピアノの伴奏に乗せて少しチラい感じの歌い方のボーカルが突き放すかのように語りかける。"why" のところのコーラスが美しい。
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です。