昨日は雑な紹介ですみません。気が付いたら5分で2日が終わるところなので慌てた。「あいつ」を紹介するのは随分前から決めていたのだが、すみません。
今日紹介したいのは、同じく風で「桜の道」という歌。これがいつも使わせていただいている歌ネットには出ていないので、J-Lyric.net に出ている歌詞を紹介しておく。「なつかすむ」というのは「なつかしむ」の誤記だろう。他のサイトも「なつかすむ」となっているのを見ると目がくらくらするけど…。
作詞は伊勢さんじゃなくて喜多篠忠さん。「ときめき」という言葉がこの時代にさりげなく出てきたのはすごいと思う。歌詞を厳密に見れば、山国の桜だからもう少し季節としては先、4月末から5月にかけてだろうか。今年は東京の開花宣言があったけどパッとしないし。もっとも、今日満開だったら暴風が来るらしいので全部散ってしまったのかも。
曲は「まるで…」の所のリズムパートの変化が面白い。間奏はスチールギター。かぐや姫の時代もスチールギターを使った歌があったが、その頃からのファンだと、何かそういう繋がりを感じてしまう。「はらはらと散る」という所のギターが花びらの感じをうまく表現している。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/29466635.html
です。