今日選んだ春ソングは、小椋佳さんで春なんだなあ。この歌もいつものサイトには出てこないので、今回は歌詞タイムというサイトを紹介した。この歌、2009年5月7日に紹介している。当時はこのブログに、簡単に歌詞を貼りつける機能があって、それを使って毎日1曲ずつ紹介するという企画だったのだが、途中でそのサービスが終わってしまって、今みるとリンクも曲ではなく上位のページになっている。一度、リンク全部付け直さないとダメかも。
前回は、学生と老人という対比が面白いというような評をしたのだが、春といえば「青春」という言葉が文字通り春を含んでいることからも分かるようにきっちり対応していて、学生とか若者は春に喩えられるのだが、自分らの青春に気付かないという観察力に脱帽。もちろん、若者は自分達が青春の中にいることは気付いている。ただ、その時には気付かないことが多々あるのだ。それを指摘しているのだろう。
若者と娘という対比も面白い。さりげなくコロッケが出てくるあたりも興味深い。もしかしたら何かモチーフになった実在の店でもあるのだろうか。
※このページは Yahoo!ブログに投稿された内容を転載・編集したものです。オリジナルの URL は
https://blogs.yahoo.co.jp/phinloda/29488843.html
です。