今日の冬ソングは井上陽水さんで氷の世界。この歌は2010年5月23日という春真っ只中の季節に紹介しているのだが、何でそんな季節に…
氷の世界なんだから冬だろうと勝手に思い込んでいたけど、南極かもしれないよな。いや北極かな。前回は音の解説が何もなかったので書いておくと、ブラスが要所要所に入ってくる、とてもフォークとは思えないやかましいというか忙しいアレンジ。リフがマジ怖いというか一度聞いたら頭から離れてくれません。
歌詞にはテレビが画期的な色になるというのが出てくるけど、昔のカラーテレビというのはそりゃもうひどい色だったのである。コントラストも滅茶苦茶なら色相もなにそれ、みたいな。叩いたら色が変わるようなのもあった。今だと想像できないでしょ。冬というと何か暗いイメージはあると思うのだけど、この歌に限ればあまりに寒すぎてキレたというか、壊れた感じのする。自分が恐いというのはあるいみ正常な証拠なんだけどね。ノーベル賞といえば、洗濯機はどうなったんだろ、気になるなぁ。
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です。