今日紹介するのは、ラジオで聴いてびっくりした、やくしまるえつこさんのきりきり舞い。山本リンダさんのカヴァーでしょ、アレンジに出てくるフレーズとか1973年リリースのオリジナルのメロディはそのまま出てくるんだけど、何か違うというか、これが昭和と平成のジェネレーションギャップなのか?
作詞は伝説の阿久悠氏。これに都倉俊一氏が曲を付けるという最強コンビ。当時はそんなことは意識していなかったけど、よく見るとスゲー危ない歌詞だな、これは。駄目といったじゃないのと言われてもナー、でも確かに山本リンダさんってこういうカラーだったから、それはそれで納得できるな。この歌うのが難しそうな歌詞を嫌味なく歌いきっているのは、とにかく凄いと思った。でも何か雰囲気がアレだよね、うる星やつらのラムちゃんとか、そんな感じ。
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です。