今日もトリプルHのアルバムから紹介する。もう1曲よく聴くのがあって、HEROES~英雄たち。
これも重い歌詞。自由が重すぎるというのは日本人的に何か分かる。もちれん日本に限らず人類の文化というものは他の人の真似をすることで発展してきたわけで、他人に合わせるというのはその点決して不自然ではないのだが、日本の合わせ主義はどうも異様という域に達しているような気がしないでもない。ヒーローを葬り去れという叫びが出てくるのはなぜだろう。あと、個人的には下水を流れるあたりでハッとした。ブラウン管ってあと何十年か経ったら意味が分からない人の方が多かったりして。でも液晶モニタという言葉にはいまいち迫力がないよな。
曲の入り方のあたり、何か The Eagles の The Last Resort を何となく思い出してしまう。全然似てないのに、なぜだろう??
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です。