2004年12月31日

K-1 を見たかったのだが寝ていた。 見たかったのはボビーなのだが、 まさか勝つとは思わなかった。

曙は負けたか。 そういえば、作戦はあるのかと事前にインタビューされたとき、 「上に乗って殴るだけ」とか言っていた。 今思えば、その時点で既に負けていた訳だ。 敵を知り己を知れば…という言葉もあるが、 敵を知らないのでは危うい。 教訓ではある。

結局サブミッションで負けた訳だが、 例えばひざを曲げた上に乗るとか、 そういう技なら勝てたのではないかと思う。 反則ですか?

2004年12月27日

池田銀行に用事があるので、 東京まで丸の内線で出てきた。 途中、PSPでみんなのゴルフをプレイする。

池田銀行の場所が分からなくなったので、 途中、VAIO Z を開いて場所確認。 三菱ビルヂング、みたいな所の1階にコーヒーが飲める所があったので、 そこで確認した。 PHS が入るので H" でアクセスしたのだが、 無線LANが使えるスポットのはず。 ユーザー登録とか面倒いので。

池田銀行の唯一の東京支店に行く。 お客さんが2名いたのが意外だった。

通帳を記入して、 入金。 定期預金を担保に借りた状態になっていて、 利息がもったいない。 実はこの通帳、平成3年に繰り越してから忘却の旋律というか彼方状態になっていて、 今頃出てきて慌てた訳だ。 出てきたというか、夢の中にこの通帳が出てきたので、 夢のお告げ、みたいな。

銀行の人によれば、普通は10年で通帳が失効するそうである。 ただ、この通帳は、保険の引き落としの口座になっていて、 毎年何千円かずつ引き落とされていたために、 13年経っても生きていたのである。 住所もかなり前のものだし、 転居先不明みたいな状態になっていたと思うのだが。 昔は定期預金の利息が高かったので、 利息分だけでがん保険に入れるというような商品があったのだ。 つまり、元金保証状態で、利息だけが保険料なのである。 ところが、途中で定期預金の利息が0に限りなく近くなったために、 どんどん取り崩し状態になっている訳である。 とはいっても、まだ借りた金額よりも定期預金に入っている額の方が大きいので、 この通帳が出てきたのはありがたい。

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丸ビルに来ている。 初めて来た。

36階のバーが 15:00からカフェタイムということで、 どうせだから来てみた。 エスプレッソを頼む。 エスプレッソを頼んだら凄く小さいので店員と喧嘩になったというネタを思い出したのだが、どこで見たのか思い出せない。

京王プラザもそうなのだが、高い所のカフェとかバーは好きである。 もっとも、バーなんてここ数年行った記憶がないが、 昔、下北沢に住んでいた頃は、 新宿に出かけていって、 バランタインをロックで頼んで、 サラミか何かつまみながら、パソコンで原稿を書いていたような記憶がある。 今考えてみると、 サラミなんかつまんだ指でパソコンを触ったら凄いことになる訳で、 どこかで記憶が改竄されているような気もするのだが。

割と店内が暗くてノートpc的にはいい環境だったが、 途中でブラインドを上げられてしあまって明るくなった罠。 もっとも、展望的には最高である。

2004年12月26日

livedoor のパブリックジャーナリスト研修の日程が、 1/15 09:00～18:30 に決まった、というメールが来ていた。 悪マニでアレ系の商法じゃないのかとキツい意見も出ていたが、 メニューを見た感じでは、まあなかなかヨサげではある。

2004年12月25日

年賀状のためにプリンタを買ってしまう。 プリンタがあるのにもったいないという話はありそうだが、 というか絶対にあるが。 何か葉書がつまるので、気分的にヤなんですよね。 普通にいいプリンタなんですけど。

ヨドバシカメラで購入。 店員というか、多分メーカーから営業に来ている人ではないか、 HPの服を着ていた。 でも、買ったプリンタはキヤノンなんですよね。 しかも、翌日までの買い替え下取りサービス、 明日持ってきても引き取ってくれるのか、とか質問してしまった。 古いプリンタを持ち込めば、2000円で引き取るというのである。 インクジェットならokだが、型番は何かと聞かれたので、 HPの955Cとかいう…なんて言ってしまったのだが、 それなら大丈夫です、とのこと。

終始穏やかな感じだったが、 これって本当にHPの人だったら、 HP下取りに出してキヤノンのプリンタ買う客ってイヤな客ですよね、多分。 内心怒っている? それとも、バイトで実はあまり関係ないとか。 このあたりの量販店にヘルプで立つ人って、 どんな質問が来ても答えられるスキルが必要とされているそうである。 某所でやはりメーカーの助っ人と思われる人が、 客から「光とADSLはどこが違うのか」とか質問されていた。 この店員は、ウィルス検出ソフトを売るためにそこに立っているのだが、 律儀に一所懸命説明していた。 横で見ていると面白いが、 もちろん、そういう客は、説明しても理解できない訳で、大変なのだ。

2004年12月26日

FPROG パソコン通信モードの最後の非公式忘年会は風邪に流れた罠?